甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
公的な医療機関としての水口医療センターが地域でどんな役割を果たすのか、また他の医療機関などと連携して地域の医療をどう守っていくのかという検証が弱く、改めて考え直す必要があるとの反対討論がございました。 これに対し、抜本的な改革を何度も求め努力をしていただいた上で、最終的に医療審議会でいただいた御意見を基に、この方法を選択いただいたことに鑑み、この線で進めることが最善の策である。
公的な医療機関としての水口医療センターが地域でどんな役割を果たすのか、また他の医療機関などと連携して地域の医療をどう守っていくのかという検証が弱く、改めて考え直す必要があるとの反対討論がございました。 これに対し、抜本的な改革を何度も求め努力をしていただいた上で、最終的に医療審議会でいただいた御意見を基に、この方法を選択いただいたことに鑑み、この線で進めることが最善の策である。
まず1点目、医療MaaSについてお伺いをいたします。 本市は、中山間地域であり、今後、医療において診察が受けられない状況になると考えます。信楽においては、僻地医療の観点から出張診療が行われていますが、ほかの地域においては、今後近く診療所がなくなり交通弱者の人たちは診察を受けられなくなります。よく長野県の伊那市が先進事例として紹介されておりますけれども、本市のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
令和4年9月8日、国の新型コロナウイルス感染症対策本部において決定された「Withコロナに向けた政策の考え方」に基づき、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則が令和4年9月26日一部改正され、新型コロナウイルスの感染者の医療機関による発生届出の対象が、65歳以上の方、入院を要する方などに限定されたことから、滋賀県において公表資料の見直しが行われ、令和4年9月28日より市町ごとの
今年度は、4月から5月頃に定期接種対象である中学1年から高校1年相当の女子1,401名に対して、接種医療機関の一覧とワクチンの安全性や有効性が掲載されているリーフレットを同封して個別に接種勧奨通知をさせていただきました。
本条例改正については、市立医療介護機関に求められる役割、経営上の課題と対策及び経営形態についての諮問における甲賀市地域医療審議会の答申を基に方向性を出されたものであると認識をいたしております。
まず、議案第78号 甲賀市水口医療介護センター条例の全部を改正する条例の制定について、その提案理由を申し上げます。 水口医療介護センターの在り方について、令和3年5月、甲賀市地域医療審議会に諮問をし、求められる役割、経営上の課題と対策、経営形態の観点から審議を重ねていただきました。その結果、本年6月に指定管理者制度による民間活力導入の提案を含む答申を頂きました。
◆18番(山岡光広) それでは、議案第43号 令和3年度甲賀市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、また、ただいまのこれを認定すべきとする厚生文教常任委員会委員長報告に反対の立場から討論します。 後期高齢者医療保険制度は、75歳という年齢で区切り、全ての高齢者を別枠の医療保険制度に強制的に追い込んで、負担増と差別医療を押しつける、世界でもまれに見る差別医療制度です。
次に、代表的な定住施策といたしましては、子育て応援医療費助成制度や中山間地域通学バス運行事業、コミュニティバス無料乗車券交付事業、移動販売モデル事業などがあり、移住施策といたしましては、奨学金等返還支援金、移住・定住促進事業補助金、子育て応援・定住促進リフォーム事業補助金、移住定住モデル地域制度などがあります。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 建設部長。
代表的な移住施策といたしましては、奨学金等返還支援金や移住・定住促進事業補助金、子育て応援・定住促進リフォーム事業補助金、移住定住モデル地域制度などがあり、定住施策といたしましては、子育て応援医療費助成制度や中山間地域通学バス運行事業、コミュニティバス無料乗車券交付事業、移動販売モデル事業を実施しているところであります。
普及推進につきましては、国民健康保険や後期高齢者医療の保険証発送時のお知らせや、ホームページ、広報紙などによる周知を行っております。
甲賀保健医療圏域における発熱外来の受入人数とピーク時の依頼数、断り件数、発熱外来の抜本的な体制強化と対策についてであります。 甲賀保健医療機関においては、発熱などの症状がある方の診療や検査を行う診療・検査医療機関として、43か所の医療機関が滋賀県より公表されております。
の一部を改正する条例の制定について 日程第18 議案第57号 甲賀市老人福祉医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について 日程第19 議案第58号 甲賀市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について 日程第20 議案第59号 令和4年度甲賀市一般会計補正予算(第4号) 日程第21 議案第60号 令和4年度甲賀市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第22 議案第61号 令和4年度甲賀市後期高齢者医療特別会計補正予算
一方、歳出では、総務費で滋賀県後期高齢者医療広域連合への負担金及び事務的経費、医療諸費で医療給付費の市負担分、衛生費で広域連合から委託を受けた健康診査経費、諸支出金で広域連合市町負担金の精算による返還金を一般会計へ繰出すなどの支出を行ったものでございます。 次に、議案第44号 令和3年度甲賀市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて、その提案理由を申し上げます。
消費税は、我が国の財政の中で暮らしと安心を支える年金、医療、介護、子育てなどの社会保障の財源に充てられています。さらに、団塊世代が後期高齢者になる本年度以降、少子高齢化の進展、医療・介護など、社会保障費の急増が見込まれております。これを支えるには、安定した税収が得られる税が望ましいと思います。
また、災害時の対応についての意見もあり、災害時には、災害医療チームの本部となることも考えているとのことで、対応できるスペース等の確保についても検討していくとのことでした。 また、改修については、財源の確保、行政の部署と貸スペース的な団体の入る部分についてのめり張りをつけた改修工事をとの意見もいただきました。
これは施設なんですが、おばあちゃんがいろんな施設から、デイサービスのお一人が、農園でこういうような栽培を手伝っておられるとのことですし、農作業を医療や介護に生かす取組もなされています。
市は、市民の命を守る立場として保健所と情報共有を強化し、医療機関との連携、往診や訪問看護など、命を守るための施策を講じることが必要ではないでしょうか。 2点目です。 市は、1月中旬より食料支援や買物代行を行っており、自宅療養者宛てに保健所から郵送される資料に案内文を同封しているとのことです。しかし、自ら申し込まないと支援は受けられません。特に、ひとり暮らしや高齢者世帯などは配慮が必要です。
がん患者の社会生活への支援や経済的支援として、市では医療用ウイッグや乳房補装具の購入費用の一部の助成事業を行っております。現在、入浴着については対象品目としておりませんけれども、今後、他市町の状況も見ながら補助対象品目に加えていく方向で検討したいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 堀議員。 ◆12番(堀郁子) ありがとうございます。
また、市内医療機関及び公立甲賀病院においても、接種後の副反応等の相談や診療を担っていただいております。 なお、滋賀県においては、新型コロナウイルスワクチン専門相談窓口を24時間体制にて設置されており、厚生労働省においてもワクチン接種の取組・制度全般に関するコールセンターが設けられております。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 糸目議員。
ちなみに、私どもはこの春にですけれども、専門のお医者様から治療と、それからワクチンに関するレクチャーを受ける機会がございまして、その中で、私どもは国保とそれから後期高齢者医療につきましては、いわゆるレセプトデータを研究することができます。そういった中で、今うちではどのようなことが起こっているのか、どれぐらいニーズがあるのかということの分析を開始しているところでございます。